どうもこたべえです。
さて4月の仮想通貨積み立ての収益を報告していきます。
今回は専門的な話もしています。
僕も理解しているかは微妙なところです笑
間違っている可能性もありますがあくまで
個人の見解として聞いていただけると幸いです。
もくじ
銘柄
- ビットコイン 約220,000円
- イーサリアム 約110,000円
- リップル 約31,000円
結果 積立金 285,000円→約360,000円
６ヶ月でプラス75,000円（約26.3％）
ビットコイン 2.5%上昇
イギリスのインフレ
イギリスでのインフレの懸念によって
大量に売りが続きました。
インフレは自国の法定通貨の価値が下がるため、
国や政府の影響を受けない仮想通貨に投資する人が増え、仮想通貨の相場が上がる傾向にあります。
今回の大量の売却は、
インフレによって上がった物価に人々が対応しなければいけなくなったということが考えられます。
少し特殊な気がしました。
バイナンスでの大量の売り
世界トップの取引所のバイナンスで大量に売られました。
これはロングスクイーズが原因だと考えられます。
わかりやすく解説します。
買い注文が多いとき、要は需要が高まっている時に、
価格を下落させることで損切りが誘発されます。
損切りとは損失を確定させるということです。
損切りによって下落が連鎖してくわけですね。
この現象が起こったと考えられます。
難しい、、、
難しい話は置いといて
ビットコイン保有者に嬉しい記事です↓
https://www.coindeskjapan.com/182583/
イーサリアム 4.4%上昇
イーサリアムは、
イーサリアムのチェーンのアップデートがあったことで
価格が上がっています。
今回のアップデートは「シャンハイアップデート」と
呼ばれるもので、バリデーターの出金機能の
ロックが解除されるという内容でした。
かんたん解説
バリデーターとは取引が正しいかどうか検証するノードのことです。
ノードとは点と線で図を書いた時の点の部分です。
暗号資産はブロックチェーンという技術のもとに実現しています。
ブロックチェーンは銀行員のような管理者がおらず、データの管理や承認は自動で行われています。
そのため、銀行員の代わりに取引の管理する「何か」が必要になってくるわけです。
イーサリアムチェーンの場合はそれが「バリデーター」と呼ばれるものなんです。
仕組み的には
特定の量の仮想通貨を保有している人が
ブロックチェーンの管理者（バリデーター）になることができ、
成功報酬として仮想通貨が受け取れるわけです。
この管理者になるために仮想通貨を貸し出すことを「ステーキング」と呼びます。
利率が高いステーキングに参加することで効率よく資産を増やすことも可能です。
ステーキングに参加している間は
貸し出した分の通貨がロックされ、出金することができなくなりますが、
今回のアップデートではこの出金機能のロックが解除されるということで
注目を浴びました。
出金ロックが解除されることで
- 通貨の流動性が高くなる
- 引き出される通貨が増加し、価格が下がる
- 気楽に貸し出しができるため、価格が上がる
など、さまざまなことが考えられますが
その点ではあまり影響を受けてないようでした。
ただ、アップデートされ続けるという期待値で
価格が上がったのだと考えられます。
成長し続けることは「価値」につながります。
リップル 上昇
リップルの価格が受ける影響は
- SEC裁判
- 世界情勢
- 仮想通貨全体の動き
だと考えられます。
４月は特に目立った影響は見られませんでした。
仮想通貨全体が上がったことと、裁判に勝ちそうな期待値で
上がったようです。
裁判の行末を見守るしかありませんね。
まとめ
４月はあまり大きな動きはありませんでした。
個人的には下がっても上がっても嬉しいので、
動きが小さいと寂しいと感じてしまいます、、、
まだまだコツコツ積み立てていきますよ〜
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