こんにちは。
こたべえです。
今日はビットコインのメリットである、
送金のしやすさについてまとめました。
初心者からすると、送金の仕方がメリットなんて思っても見ないことだと思います。
盲点というか、全く気にしていない点ではないかと思います。
目立たないけど実はとてつもないメリットなんです。
では解説していきます。
もくじ
送金しやすい点
手数料が安い
第一に、銀行で送金するよりも手数料が安いです。
銀行では、データの処理や承認を人間が行なっているため、
人件費、銀行間の仲介料がプラスされ、手数料が高くなっています。
こまめに送るともっと大変なことになりますよね。
しかし、ビットコインは人件費も仲介者もいなくなるため、
低コストで送金ができるわけです。
国をまたいだ送金が得意
ビットコインが流通している国であれば、
低価格で海外送金をすることが可能です。
海外送金をする場面は次のようなときですね。
- 個人輸入
- 仕送り
- 海外投資
- 事業資金の移動
- 寄付金
などで使われています。
海外から出稼ぎに来た方々が、
実家にお金を送るために使われることが多いみたいですね。
また、寄付金を送ったとしても、銀行経由で送ってしまうと
手数料がかかてしまうため、ビットコインなどの仮想通貨を
使うことで手数料抑えることができます。
送金に時間がかからない
銀行経由で送金すると、相手の元に届くまで少々時間がかかります。
しかし、ビットコインであれば
海外に送金する場合であっても数分で送金が完了するんです。
これは先ほども書いたように、送金する際の仲介者がいなくなり、
データが自動でやってくれるからなんですね。
余談ですが、私はまだ10代ということもありまして、
銀行で送金したことがないので、知った風な口を聞いていますが
手数料も送金時間も実感はないです、、、笑
申し訳がねえ!
取引記録が残る
ビットコインはブロックチェーンという技術が用いられています。
簡単に説明すると、改ざんできない取引情報です。
寄付金の話で例えます。
3億円の寄付金が集まりました。
その寄付金を送金する際に、不正を犯され1億円が誰かに盗まれました。
しかし、取引データを改ざんされることができず、
ブロックチェーン上に取引記録は残るので、誰がどのタイミングで
不正に1億円を引き出したかがわかるんです。
つまり、取引記録がはっきり残るので、誰にも不正はできなくなるのです。
銀行の手数料が高い理由
最後に、銀行の手数料が高い理由を書いていこうと思います。
基本的に人が手続きを行う
お金を送金する際の手続きは基本人間がしています。
送金する目的を確認したり、銀行間でのやりとりをしたりします。
したがって、人件費や手間がかかるようになっているんです。
そして、我々人間は完璧ではないので仕方がないですが、
ミスも起きがちになってくるんですよね。
SWIFTシステムの採用
国際間での金融のやりとりにはSWIFTシステムが採用されています。
「SWIFT」とは「国際銀行間金融通信協会」と呼ばれる組織です。
銀行は、この組織が提供しているサービスを使って、
国際間の金融の取引を可能にしているんです。
しかし、このシステムは何十年も前からある古いシステムです。
したがって処理が重く、手数料が高くなるんですね。
多くの銀行を仲介している
先ほど紹介した、SWIFTシステムの送金では、
色々な銀行を仲介しなければなりません。
この仲介している銀行をコルレス銀行と呼ぶのですが、
仲介するものが多ければ多いほど手数料も上がっていくのは
当たり前ですよね。
海外送金の場合2、3箇所コルレス銀行を仲介しなければいけないようです。
まとめ
まとめると、最強すぎるシステムを開発したことによって、
手数料が取られることがなくなったので、
ビットコインの送金の方が安いよーということですね。
つまりこういうことです。
最後に
ビットコインでの買い物もできるようになってきているみたいですね。
ウォレットという専用のアプリで使うみたいです。
バーコード決済なんで、財布はいらなくなりますね、、
せっかく見栄はって高い財布買ったのにね。。。
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億万長者になるための勉強ブログなので、
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