どうもこんにちは!
こたべえです。
今回は皆さんも謎に思っているであろう、
ビットコインに価値がついている理由について勉強したので、
まとめてみますた。
なぜ急に聞きなれない単語の「ビットコイン」というものに価値がついたのか
すごく気になっていたので、わかりやすく簡単に説明していきやす。
もくじ
通貨に価値が生じる仕組みは「信用」から
まずはお金として使われている
紙幣や貨幣に価値がついている仕組みを見ていきます。
そもそも紙幣も貨幣もそれ自体に価値があるわけではありません。
人々からの信用によって価値が生まれているんです。
紙切れや小銭の価値の裏側には、
その紙幣や硬貨を発行している国の信頼があるわけです。
ある国は戦争もなく、景気が安定していて、頼れる政府だから
お金の価値が下がることはないだろう。という信用です。
戦争や不景気で国の信用がなくなると円の価値は下がるわけですから、
物価が高くなりますよね。
これは、国の信頼が落ちているからその国の通貨の価値が下がるんです。
国の信頼度=その国の通貨の価値
とも言えるかもしれません。
ビットコインの価値
どこに価値がついているのか
- 偽造、データの改変はほぼできないという点。
- 中央集権的な組織が存在しないため、国や企業に
- 価値を左右されることがない。
- 有限である(2100万枚)
このような点に、所持者は価値を見出していると考えられています。
上限
ビットコインの発行上限は2,100万枚とされています。
計算上では2141年には全て掘り出されると予想されています。
希少な鉱石に高値がつくように、
ビットコインにも上限を作ることで価値を作り出しています。
発行のしかた
マイニングというデータの承認作業で発行されています。
10分ごとに行われる承認作業の勝者に一定のコインが発行されるそうです。
僕自身、やったことがないので
ぜんぜんピンときていません笑
ビットコインの思案者「サトシナカモト」とは?
ではこのビットコインは誰が作り出したのか?
とんでもない天才なんでしょうね。
実はこのビットコイン「サトシナカモト」という人物が提案したんです。
しかし、特定されている人物ではありません。
「サトシナカモト」の正体はほぼ謎に包まれています。
名前だけ聞くと日本人のように思えますね。
「サトシナカモト」が公表した論文に興味を持った人々が
分担してコードを書き、現在の形になったそうです。
「謎の人物」ってカッコ良すぎますね!
僕ではないですよ・・・
ビットコイン初の取引
ビットコイン初の取引は2010年5月に、
フロリダ州に住む男性がピザ2枚を1万BTCで買うことで成立しました。
成立した日の5月22日は「ビットコインピザデイ」の日になっていますね。
それは置いといて、
ビットコインはものと交換したことによって初めて通貨のような
価値がつきました。
ビットコインとピザが交換できたということはドルとも交換できるということになります。
さらに、ドルと交換できたということは円にも交換できるということなんです。
ピザを売った店の人が、いまだにビットコインを保持していたら、
と考えるとすごく夢がありますよね。
気になった方は今すぐ1万BTCが今どのくらいの価値なのか調べましょう!
まとめ
人々が価値があると思うことで経済的価値もつくんですね。
最初は「金を稼ぐ」という動機だけでこの勉強を始めましたが、
意外と楽しく、普通にハマりそうになっている10代ですこんにちは。
さらに勉強重ねて、お金マスターになれば、お金持ちも夢じゃないかな、と。
というわけで最後まで読んでいただきありがとうございました。
お礼としていいこと風なことを言って閉めようと思います。
周りからの信頼があると価値がつくのは
お金も人も同じなんだなぁと、、、
ビットコインの仕組みを理解するにあたって、
こちらの本で勉強しています。
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なんか最新版出てましたね。
僕は古い方なので少し情報が変わっているかもしれまへん。
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